【少しグロい】海外映画CUBEの感想・考察などを語る【男女6人の迷宮空間サバイバル】

ハローこんにちは。

尾宅野リッカです。

 

本日は、カナダの名作映画である CUBE という作品をご紹介します!

数々の罠が仕掛けられた空間「CUBE」に閉じ込められた男女6人の、脱出を懸けたサバイバル作品でございます。

リッカ
私が高校生のときに現代文の女の先生が神推ししていた作品です

 

日本でリメイクされて2021年10月に公開されるそうですし、amazon プライム・ビデオで見放題の対象(※)になっていたため、見るしかないと思って見てみました。

(※ 2021年9月現在)

 

 

具体的なネタバレを最小限におさえつつ感想・考察を書かせて頂きますー。

CUBEの結末はあまりにも有名らしいですけど一応、本記事では伏せておきますね。

CUBEキューブ DVD
created by Rinker

 

CUBEってどんな作品ですの?

性格や生い立ちが大きく異なる6人の見ず知らずの他人が、知らぬ間に立方体の死のトラップが張り巡らされた出口のない迷宮に放り込まれる。

どう迷宮に来たのか記憶がない彼らは、出口を見つけなければならない。

(引用元:amazon プライム・ビデオの作品紹介部分

1998年の作品なんだそう。ジャンルはホラーなのかサスペンスなのかよく分からん。

ロケ地が建物の中だけだからなのか、

プランク
低予算とネットで言われてるそうです💦

でも低予算なのに海を越えて大ヒットして日本でリメイクまでされるとか、凄いですよね!

 

いくつもの正方形の小部屋で編成されている空間「CUBE」に閉じ込められた男女。

 

小部屋のいくつかには罠が仕掛けられていて、ハマったら高確率で死んでしまいます。

数々の罠をかわしつつ、隠された謎を解き、「CUBE」から果たして誰か、生きて出ることができるのか・・・??

!!少々グロいシーンがあるので観閲注意です!!

 

作品の内容・感想・考察などをまとめて話すと・・・

この作品で一番の衝撃シーンは、最初の最初です。このシーン無しには語れないです。

CUBEの部屋でひとり目覚めたスキンヘッドのおじさん、今回のメンバーの1人なのかと思ったら、

仕掛けられていたピアノ線で肉体を切り裂かれてサラッと死んでしまいます。

一瞬で血も吹き出さずに、サイコロステーキのようなバラバラ死体になります。

そんな彼は、ネットで「サイコロステーキ先輩」と呼ばれているんだそう。

プランク
「先輩」は先駆者に対する敬意を表しているのかな?

 

さて、そんな惨劇が起こったとは一切知らない男女たちは、CUBEの中で覚醒して次々と顔を合わせていきます。

回りくどいことは一切なく、

「ここはどこだ!」

「こんな所に来た覚えはない!」

「どういうことなの!」

から早速始まります。だいぶのめり込みが早いです。

(全員、狭いところも敢えて動きやすそうな作業服みたいな同じ服を着させられていました。これには少し悪意を感じました💦)

 

閉じ込められた男女6人はこんな方々。

  • 男性警察官・クエンティン
  • 脱獄犯のベテラン男・レン
  • 精神科の女医・ハロウェイ
  • 数学専攻の女子大生・レブン
  • 男性設計士・ワース
  • 男性障害者・カザン(途中から登場)

彼らには何の共通点も無く、過去に会ったことすらありません。

脱獄犯のレブン以外は犯罪歴もありません。

 

この空間CUBEの出口を探すべく、彼らは上下左右の部屋を小さな通路を伝って探索していきます。

時には罠が仕掛けられているハズレの部屋にバッティングし、

リッカ
運悪いメンバーが死にます💦💦

罠のバリエは、炎・刃物・酸・ピアノ線と豊富で、視聴者を飽きさせません。

 

  • どの部屋に出口があるのか?
  • どの部屋に罠が仕掛けられているのか?

謎解きの鍵は、各部屋の小さな入口付近に刻まれた3組の数字です。

この数字から数学的な法則を見い出し、数学専攻の女子大生・レブンが中心になって解析しながら進んで行きます。

(さらにその後、男性障害者のカザンが、天文学的数字の計算を暗算で解いて大活躍します。この下りはけっこう有名ですよね)

 

探索の過程で衰弱するメンバー間に生まれていくのは信頼関係ではなく、憎しみ・疑惑・裏切りです。

 

心身ともに極限まで追い詰められていき、混沌がどんどん加速していきます。

非常事態に陥ると、自分の思い通りにならない人に対して強い殺意を覚えるんでしょうか。

最初の方は一番冷静沈着で良心的に見えたあの人が殺人鬼になっちゃうなんて・・・。

 

物語の最後には外の光が見られるんですけど、

「ハッピーエンド」と思うのは100人中で1人くらい

だと思います。

 

残された謎

CUBEを作って6人を閉じ込めた黒幕は?

CUBEをさまよっているメンバー間で「これは政府の陰謀では?」という声が出ます。

でも結局CUBEは誰が何の目的で作ったのかは、最後まで明かされませんでした。

私は、“悪の科学者が裏で糸を引いた説”を推してます。

リッカ
CUBEで、窮地に追い込まれた人間のとる行動を観察する実験していた?

と予想していますが、どうなんでしょ。

 

ワースの放った名言の裏側は?

ワースはせっかく外の世界の光を拝めたのに、座り込んでこう言います。

外に出たって俺には生きる目的が何もない。

あるのは人間の果てしない愚かさだ。

 

ワースは障害者・カザンの次に口数が少なく、変な場面で薄笑いを浮かべたりする謎キャラです。

が、何とCUBEの外壁の設計者!!

しかし、彼はあくまでも外壁の設計に携わっただけなので、CUBEを建設した目的等については全く知らされていません。

CUBEをさまよっている時に発した言葉

僕たちがここに居るのは、人間が世界を持て余した結果なんだよ。

が、物語の本質だったのかも。

彼はCUBEの外壁を作っていた頃からこんなことを考えていたのでしょうか?

意味深な発言の裏側を掘り下げてほしかったです。。。

 

作品のここだけが残念だった

数学的な推理をする時の情報量が少し詰め詰めだったので、シミュレーションなどを使ってもう少し分かりやすく解説して欲しかったな〜

と思いました。

(でも公開された当時は1998年だからそんなの無茶ですよね)

なかなか面白い数字の謎解きだったのに、少し勿体なさを感じました。

 

90年代のグロい海外ヒット映画を見たオタク女から、最後に

前途したように、謎が残されたまま物語が終わったのでモヤっと来ましたが、「名作」と言われてしっくり来る映画でした。

ただし見終えた後は少し気分が下がるから、鑑賞時間はできれば昼を避けた方が良さそうです💦

 

ちなみに続編で「CUBE2」や「CUBE ZERO」があります。

見てみようと思ってネットで口コミを調べたのですが

プランク
評判はあまり良くないようです・・・

 

でも、今回紹介したエピソード1は確実に名作ですし、謎の面白さがあります!

(私が悪趣味だからそう感じるのかもですけど)

 

2021年10月に公開予定の日本リメイク版、実はけっこう楽しみです。

内容は現代の日本風に非グロにアレンジされたのか?

それとも曲げずに元祖(カナダ90年代)のグロいノリをそのまま受け継ぐのか?

・・・期待大ですね!!

 

それでは、ごきげんよう💖

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