ハローこんにちは。
尾宅野リッカです。
さて、今回のお題はアイメイクです。
オタク女の私がお化粧の中級者(自称)になってからしばらく経ちました。
振り返ると、初めは試行錯誤でしたな。
本当にけっこう熱心に研究したんですよね。。
(なお、初心者の方へ向けた「お化粧の順番」はこちらの記事↓でご紹介しました)
お化粧の中でも一番苦労したのが、アイメイク。
場数ナシでは失敗しやすい箇所なんですよ。
えぇ、友人からキツーいご指摘をたくさん受けて学びましたとも。
「アイライン滲んでるよ」
「そのアイシャドウの入れ方ないわー」
「マスカラの繊維が取れすぎ」
・・・などなど💧

ほいじゃ、オタクの研究魂に懸けて、初心者さん向けにアイメイクのやり方を詳しくご説明いたします。
奥二重の私でも目力を引き出せたので、参考にして下さい。
●After
さぁ、みんな!目力ゲットだよ!
レッツ・ラ・メイク・アップ!!
Contents
アイメイクの手順を解説
まぶたにアイシャドウを入れる
アイメイクはここから始まる。
(初心者の頃は4色以上のアイシャドウパレットを見ると、どう使えばいいのか分からなくてビビッてました)(こういう感じの↓)

でもね、ハイライト・薄いブラウン・濃いブラウンの計3色だけで万人受けするまぶたが簡単に作れちゃうんですよ!
基本、グラデを意識して塗り重ねてていくだけです。
使ったのはこの2つ。

左:アディクションザ・アイシャドウ092 マリアージュ
右:ルナソル・デュアルコントラスティングアイズEX03(全く同じものは生産終了したそうです)
上記の色①~③をこんな感じで、順番通りに全体的に重ねて塗っていって下さい。

ジャンッ!!



ルナソルとアディクションのアイシャドウは両方とも定番ですが、持ちが良くてとても重宝しています。

【+α】涙袋にハイライトカラー(薄いベージュまたは薄いピンク)を入れても素敵ですよ。


アイラインを引く
まつ毛の生え際に沿って、なるべく細―く引きます。
目尻は、下向きに延長させるようにシュッと描き終えるようにしましょう。
(跳ね上げるように描くのは上級者向けなので)
こんな感じ。

ちなみにアイライナーはリキッドタイプ・ジェルタイプ・ペンシルタイプなどがありますよね。
初心者さんはリキッドタイプのアイライナーが一番使いやすいと思います。
私が使っているのは、ディーアップのシルキーリキッドアイライナーWP(漆黒ブラック)。

極上のウォータープルーフで、時間が経っても滲みにくいんです。
速乾制なので、塗った直後にまぶたを動かしても大丈夫。
なので時短にもなります。
ビューラーでまつ毛をカールさせる

2回に分けるといい感じに。
まつ毛の 根本→中間 の順でカールをつけると自然に仕上がります。
最後にマスカラを塗る
➊ 上まつげはカールに沿って、上に向かうように

おっ動きが出た!
❷ 下まつげはブラシの先を使って軽く一本一本塗っていく感じで。

・・・・・
・・・・・
・・・・・・ジャンッ!!

できた!アイメイク完成!!
やったーーー!!めっちゃカッコいいっっ!!!
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

補足 アイライナーの色とマスカラの色について
キリッとした印象に仕上げたいなら黒を、
ふんわりした印象に仕上げたいならブラウンをおススメします。
ちなみにリッカは、上まつ毛は黒マスカラ、下まつ毛はキツくならないようにブラウンのマスカラで使い分けています。

アイメイク偏差値が向上したオタク女から、最後に
以上。
二重まぶた・一重まぶた・奥二重のお友達でもオールマイティに実践できるアイメイク方法をご紹介しました。
お仕事でも休日でも、目が美しい女性と目が合うとドキッとしちゃいますよね。
やっぱり目の印象はとっても大事!
練習に練習を重ねて腕を磨き、目力を味方につけちゃいましょう!!
それでは、ごきげんよう💖